ワガママで貪欲なわたし

ワガママで貪欲

である。わたしは。倒置法を使うと強調性がでると言われたので使ってみた。

そう、わたしはワガママで強欲です。これはメリットでもあり、デメリットでもあると18年生きていてわかった。

他人が羨ましいなあとたまに無性に感じて、その環境が、その人が、欲しくなる。その度に、どうやってわたしはその環境を得ることができるんだって考える。できる場合とできない場合がある。沖縄だもの。その中の更に田舎だもの。バスを待っても1時間に1本だし、いくら歩いても電車は無いし、空を見上げるとオスプレイしか飛んでないようなところに住んでるんだもの。

結局、わたしはその人が羨ましくてもなれない(ことが多い)。

だったら、どうすればいいのか。その人になれないけど、わたしがやばい!いい!と思えるような、楽しい!と思えるような、マジ最高!と思えるような環境を作ればいいんだ。その人がわたしのことを見てるかわからないけど、その人がわたしのことをいいね。羨ましいよって言ってくれたら、おっしゃーーって気持ちになる。

わたしは毎年高専生活が楽しくなっている。コレは言える。それは、わたしを取り巻いている環境が凄く凄く凄くエキサイティングで心地よくて素晴らしいと言える環境だからだ。わたしが作ったものよりも、他人からもらっているおかげ。

そんなことはちゃんとわかっているんだけど、たまにその羨ましさが暴走して、自分のこの素晴らしい環境を忘れてしまう。そんな時、わたしは他人に「なっちゃんの環境いいと思うよ」とか「自分が高専生の時より楽しそうだよ」って言ってもらってやっと思い出せる。言われて、今の環境を取り巻いてくれているみんなに申し訳なさが生まれる。わたし、楽しんでるんだから。もっと周り見ろよ。



結局

何が言いたかったてのかって言うと、わたし、もっと周りに感謝して生きなさい