文章がかけなくなっているので練習をする

もともと文章をかくのが得意なわけではないけど、びっくりするぐらい文章がかけなくなっている。 だから定期的にブログを書いて練習をすることにした。 ビジネスっぽい文章もそうだけど、誰かを引き込むような文章がもうかけない(昔よりひどくなったって意味) 比喩が素敵だったり、文章のつなぎ方が上手な人たちがいて、そんなふうになりたい。

とにかくとにかく今は文章をかく。 文章をかくというより「書き殴っている」とか「ただ言葉を並べている」のほうが近いかも。 とりあえず久しぶりに文章をかく練習をする。


今回は、高専生になってから知ったことを。 16歳頃にそんなことを知ったの?という話だと思うけど、わたしからすると自分の日常的なものが異常だと思っていたので調べるということすらなかった。

ひとつめは、飛蚊症という言葉。 自分が飛蚊症かどうかはわかっていないけど(インターネットで調べたら色々かいていたけど、特に検査してないからよくわかんない)それっぽいのは体験していると思う。 人は自分の目の前にある黒い糸がうにょうにょしているのが当たり前だと思って疑わなかった。 だから、まるさに言われなかったら一生気づかなかった言葉だと思う(まるさありがとう)

ふたつめは、不思議の国のアリス症候群。 飛蚊症はインターネットで調べたところ、自分もそうなのか?という感じだけど、不思議の国のアリス症候群はほとんどそうだと思っている。 これもみんな当たり前のように起きている現象だから、そんな名前がついているとは知らなかった。 頻繁にくりんぺっとさんが Twitter で言っていたから知った気がする(くりんぺさんありがとうございます) だいぶ頻度は減ったけど、すごい疲れた日とか、ディスプレイ見続けていたら、突然眼の前のモノたちの大きさがおかしくなる。 遠近感覚が崩壊して、ディスプレイより手前にあるキーボードが遠く見えて、自分の腕ってこんな遠くまであるの?みたいな状態になっちゃう。 あとは、布団の中に入ってるときに天井を見たら近づいたり遠ざかったりする感じがして、うわーみたいな。 それで、雑に「ふしぎの国のアリス症候群」ってググるNAVER まとめが出てタイトルには「芸術家に多い」とか書いてて、芸術家じゃないのに不思議の国のアリス症候群って損な感じ!(仕方ない)


そんなこんなでどっちも高専生になってから知った(無知ですね…) けど、自分が日常的に起きている身体の症状って、当たり前だと思っちゃう。 特に生まれてからずっとそうだと思っていたら、自分が異常な状況って認識するのは難しいと思うんですがどうでしょうか。 こういうエピソードってみんなあるんですかね。

ほんとうにただの文章をかいてしまったので、最近の写真を貼って今日はおしまい。