情報と通知について思うこと。

この前、SNS 控えめにしてみようとか漠然と考える - なっちゃんのめもがき。 こんな記事を書いたとおり、SNSを控えめにして2週間すごしてみた
思ったより快適
窮屈していなくて、良い感じ

何人かに言われたけど、SNS 疲れだったのかもしれない
もともと、通知が苦手な人で、通知がくるとなんというか圧迫されている気持ちになる
いろいろあって、いっとき、言われたことに対してすぐに反応しないといけないみたいなつらい状況のときがあって(高専カンファじゃないよ!流石に高専カンファはブラックじゃないからね)通知が苦手なんだよね
けど、遠くの友だちとほぼリアルタイムにコミュニケーションが取れたり、忘れていたことを思い出させてもらえたり、通知は便利。

Twitter だったり、FB だったり、Slack だったり、何かと通知が増えてきた
わたしにとっては生きづらい
SNS 疲れというより、わたしの問題だと思っている

Twitter は何も通知来ないし、FB とメッセンジャーは携帯からアプリまで消したし、Slack はメンションかDMしか通知来ないからほぼ震えないし、ホントまともにくるのはメールぐらい
変に追われる気持ちもなく、あ〜よい〜って感じ。

今日、とある人が「10s のSlack の通知をオフにした」みたいなツイートをしていて、そうだね〜って気持ちになった
あのSlack でいろいろと相談したり聴いたりしているわたしでさえも、通知切ってるしね。
いや、彼とは通知切ってる理由は違うと思うけどね


昔、友だちとTwitter の使い方の話になって、わたしは見たい人のツイートはリストに入れて後ででも見るようにしているって言ったら、別に昔の情報なんてどうでもよくない?って言われたことがある
その人は、情報は鮮度が大事だから、その時のツイートじゃないと意味が無いみたいな感じだった
対してわたしは、誰が発した情報なのかが大事だから、とりあえずお気に入りの人のツイートは全部見るみたいな感じだった

鮮度が大事って言われてなるほどな〜って思った
あまり考えたことなかった

あとは、情報は受け取るものじゃなくて、情報は貯めるものって言われたこともあって、あとで何かあった時に読み返せるのも大事だよねみたいなことを言われたこともある

本当、いろんな考え方があると思った


通知、本当は切らないほうが鮮度よく情報をキャッチアップできるんだけど、今のわたしはそんな余裕がないので適度に生きている
ツイート数自体はあまり減ってるように見えないかもしれないけど、夜フクロウ閉じてる時間が増えたし、あまりTL 自体は見てなくて、自分が発したい情報を適当に発して、面白いツイートがあったら見に行ってみたいな使い方になってきた

自分と情報と通知、いい感じにお付き合いしていきたい


そういえば最近はじめてハンバーガー屋さんに行った。
マクドナルド、よくてモスバーガーしか知らなかったわたしにはあんな強いハンバーガーがあるなんて驚きだった(上のバンズが右にあるせいでハンバーガーに見えない)