1週間4年生をして感じたこと
少しだけ、自分のことがわかった気がする。
4月になって、やっと研究室に毎日行ける状況になったので、本格的に研究室生活が始まりました*1
なんというか学びのある1週間だった
たった1週間だけど、自分の性格の長所だと思っていたことが、実は短所でもあることに気づいた
たくさんのことに挑戦することについて
いいこと
- いろんな経験ができるし、いろんな人と関われるので得られるものがたっくさん
- 基本的に誘われたら断らないので、人に誘ってもらえる
- 自分が楽しいと思ったことを誘う
- 誘ったからには楽しんでもらいたいし、一緒に楽しみたいからその努力は惜しまない
- 忙しくしているだけで楽しい
- 他人からの評価も高い(ことがある)
- 高専の時の仲の良い友達に「たくさんのことやっててすごいよね〜」って言われた
- 他人からはそういうふうに見えるみたいね
わるいこと
- 「たくさんのことやってるから、◯◯はクオリティ下がっても仕方ないよね」と言い訳していた
- 例えば、高専の時にプロコンとかICTを頑張っていたので、テストは本気じゃなかったと思う
- 3年の頃成績悪かった
- 4年になって頑張ったけど頑張るのが遅くて1番取れなかったし
- 大学でも、カンファしたりバイトしてたから成績はまあまあでいいよね〜って思ってた
- 前期に比べて後期は成績が落ちた
- 何か他のことに挑戦をすると、だいたい学業に影響がでた
- まあ、最低限はやるんだけどね
- 例えば、高専の時にプロコンとかICTを頑張っていたので、テストは本気じゃなかったと思う
- 自分は怖かったんだと思う。1つに本気を出すことが
- 1つのことに本気を出して、クオリティが低かったらどうしよう
- 1つのことしかやらない自分って周りから見て面白く無い奴に見えないかな
- とりあえずいろんなことやってみようという精神だった
- いろいろやりすぎたせいできついこともあった。今じゃ笑えるけどね
いまおきている問題
- 卒研が始まった。バイト辞めた。ほとんど授業もない
- →卒研しかやることがない
- 高専のときは卒研からだいぶ逃げてしまったので、今度はしっかりやりたいと思って、卒研から逃げられない状態を自分で作った。けど、なんかすでに怖い
- 何が怖いのか?
- 論文を探す力も低い
- 英語を読む力も微量
- 自分の実装力も不安
- これから自分が卒研をしっかりできる自信がない
- その結果、 漠然とした不安が強くてこのまま1年とか過ごせるのかなあーと。
けど、わたしはこの1年、しっかり卒研をしたいと思ってこの研究室を選んだ。
とても不安が多くて怖いけど、それでもちゃんと頑張りたい
「たくさんのことに挑戦すること」という自分の性質に関して、社会にでる前に考察できてよかったなーと思った
ひとつのことを一生懸命やってる人、周りに多くて、やっぱりかっこいいんだよね
わたしも彼・彼女らのようになりたい
1年後、このブログを読んでこんな不安持ってたんだーって言って笑いたいなあ
*1:春休みも行けるときは行ってたけどね