ガルパンはいいぞ
ガルパンとの出会い
我が学科の編入生は9人中、2人が茨城、2人が小山ということで4月にはガルパンの話を聞いていた
みたいな会話をしていた
当時は、戦車道と聞いても???という感じで、なんか盛り上がっているな―ぐらいだった
ガルパンの劇場版を見る
- 周りの人がたくさん見ていて、TLでは「ガルパンいいぞ」と言ってる人が多かった
- 補講の関係で、1限と5限という授業になってしまったので時間が空いた
- 行くなら今しかないと思って行った
というわけで、行って来ました
見る前の意気込み
ガルパンおばさんにはなりません (@ シネマシティ シネマ・ツー - @cinemacity_jp in 立川市, 東京都) https://t.co/d3qdWBka7r
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 2月 5
見たあとのわたし
EDが終わって3分ぐらい声が出なかった。
「この映画よかったね!」と一緒に見に来た人に言うわけでもなく、ただただ衝撃で声が出なくて、こんなツイートをした
が、ガルパンいい…泣
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 2月 5
やっと声が出るようになったし、例のツイートをできる精神状態になったので、ちゃんとつぶやいた
ガルパンはいいぞ
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 2月 5
カチューシャをみんなで守ったところ泣いてた気がする
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 2月 5
戦車道入りてえ
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 2月 5
映画序盤のわたし「久しぶりに戦車見た。久しぶりに爆発音聞いた」
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 2月 5
映画中盤のわたし「カチューシャ。。。泣」
映画終了後「ガルパンはいいぞ」
周囲の反応
見る前
@marin72_com ガルパンおじさんのメス
— denari01 ポートフォリオ作成中 (@denari01) 2016, 2月 5
@marin72_com つまりガルパンおじさんのメスにはなると
— クソメガネくん@どくぴー (@e10dokup) 2016, 2月 5
ほぼ同時にリプライ飛んできた
あまりにも同じ発想だったので、てっきり裏で合わせてると思ったら
でなりに10秒ほど負けた
— クソメガネくん@どくぴー (@e10dokup) 2016, 2月 5
とつぶやいていたので、明石高専は5年間通うと同じ様は考えを持つらしいことがわかった
見たあと
@marin72_com おばさん…
— why/橘和板 (@whywaita) 2016, 2月 5
@marin72_com ようこそ
— クソメガネくん@どくぴー (@e10dokup) 2016, 2月 5
— クソメガネくん@どくぴー (@e10dokup) 2016, 2月 5
ガルパンおじさんのメス、あるいはガルパンおばさんになりました。
過去のわたしへの反省点
わたしが人間として未熟なのは戦車道をやらなかったからでしょう
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 2月 5
kosen10sLT #03 で発表したりお話したり。
この記事で言いたいこと
毎度思うけど kosen10s LT はただただ最高!!!
過去最高の19人参加ということで、本当に本当に盛り上がった
今回は8人の新規参加者がいて、自己紹介が濃くて濃くて、さすが高専生(褒めてます)って思った
早く次回やりたいなあw
過去の#kosen10s について
#01 の内容や、そもそも#kosen10s ってなんだよっていうことを書いてたので、合わせてどうぞ
kosen10sLT #03 開催!
#02でもお世話になった、#HiveShibuya さんに会場をお借りしました!
また、ピザもごちそうになりました(°∀°)ウマー
木下さん、岡山さん、ありがとうございました!!!!
事前準備もだいぶ軽くて、#01は会場下見しに行ったり、#02は会場抑えたりしたけど、今回は木曜日の深夜にメールを送った程度。
でなりも言っていたけど、だいぶ運営がエコですね。
楽に開催できるので、続いていくコミュニティだと思います
今回の目標はひとりずつちゃんと写真を撮ることだったんだけど、まあ無理だった
みんな発表面白いんだもんw
次回はが、がんばりたいなあ…
あと、でなりが作ってくれた名札が可愛くて!!!!本当に嬉しかった!!!!
ノベルティ(アメニティではない)のシール2種、サイコー!!!!
以下、本会感想
自己紹介LT
名前 | 一言感想 |
---|---|
カレーメシ | 9月のときいろいろやばそうだったけど、めまぐるしいほどの進捗があり精神的によろしそうだった |
みゅみくす | 今回は進化してマークダウンになっていて見やすかった。女子!!! |
さかた | ガッツリプログラマーのイメージあったけど、Bootstarp のテーマ作ったりデザイナーっぽいことしていてびっくりしたw |
むぶつん | イケメンだった!!!!けど中身がいろいろと高専生で安心した!!!!!! |
ルータ芸人 | ルータの説明しているのか自己紹介しているのかわからんw 毎度ながら上手なプレゼン |
かつお | ようこそ10sへ!10s の中では珍しい職業で、いろいろと新鮮だった。次回は最後まで居て欲しいw |
すりごま | 超高スペックな人間。しかも上から下までw いろいろと巻き込まれやすい体質みたいなので、今後も巻き込まれていそう |
ss | はじめまして〜!超シンプル。わかったことが Vimmer、Git が好き |
とちくじ | アイドルでアイドルの応援をしている人 |
けんご氏 | 名前おぼえやすいよね。仕事とは全く違う趣味が充実しているタイプ。今度はフリートークしてほしいなー|д・) |
うえぴー | 研究の話とかしていて、へーへーってなった。あと普通の趣味がすごいってみんなに言われてて面白かった |
prpr マン | 名前はやばいけど、超好青年だった。ガルパンおじさん。そしてITFの回しモン |
さつま | 人生初LT おつかれさま〜!教職ガチ勢で7限とか無理だわーってなった。46単位とか死んじゃう |
きんぱく | 高専カンファ100に続き、今回もお誘いした!初めてまともにお話したけど、まあ変わっている人だったw |
そーねっと | 10sには彼みたいな人を待っていた…!!! わたしの周りにいる高専辞めた人は工業系の大学に行っているイメージがなかったのでびっくりした。予備校の闇聞きたい |
うなすけ | 内定2つ取ったらしいけど、うなすけタイポ多いよね |
gy | お酒飲んで失敗(?)した話w アニメはシラフで見ような |
でなり | 相変わらず自分が好きなようで。 |
高身長イケメン「よる寝る前にふと、「マック欲しい」って思って次の日同期と一緒に秋葉原へ」
わたし『(中身は高専生だ…)』 #kosen10s
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 1月 30
高身長イケメン「好きなコスプレイヤーさんが今日一日出るらしいので今からメイドに行きます」
わたし『(残念な方の高専生か…)』 #kosen10s
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 1月 30
.@puhitaku そろそろbuffalo社からお金もらっても良い気がする。エバンジェリストみたい #kosen10s
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 1月 30
ITF #kosen10s pic.twitter.com/dN83m2hYxW
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 1月 30
フリートーク
とちくじ / Perl6
ピザ取りに行ったりしていたので、最初の方と最後しか聞けなかった…
わたしの印象は AIKATSU STARS のライブについて熱く語っていた
さかた / hubot x kosen10s x slack
ノンスライドプレゼン
hubot について詳しく解説しつつ、実際に使われている話をしてくれたり。
kosen10s 用の良いbot だ
ルータ芸人 / ルータにディスプレイを繋げる
FULLER LT のときにざっくりと聞いていたけど、完成されたプレゼンを見た
なんだろう。彼はルータと共にどこまでいくんだろうってプレゼンを聞くたびに思う
黒い画面を見続けても諦めずに何度も努力する強い心があって、わたしも見習いたいなーって思った(マジレスしてしまった…)
今回は職人だったので、次は芸を見たいです
ルータ芸人(@puhitaku )の熱さがやばいし、ほんとにやばい #kosen10s pic.twitter.com/mYzfAlE0RJ
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 1月 30
gy / 北海道コールセンター生活
わたしも知らなかった北海道コールセンターの話(gyと会うのは3ヶ月ぶり)
いろいろとつらそうな経験をしていて、「コードかければなんでもいい。楽しい」という発言を懇親会でしていたw
けど、北海道生活自体はとても楽しそうで、いい経験だなあとか思った
ぺろぺろ / GCコンと会話する
あのね… 彼やばい人だと思う…
一体彼は何の言語が書けて、どんなことまでできるんだろう…?
今回は、GCコン ⇔ mbed ⇔ iPhone(iPad) でゲーム作っていた
GCコンであそこまでやるのは夢が広がるし、というかゲームがガッツリエアライドだった
マジでカッコイイ
すりごま / 電子掲示板
ちょっとソース見たけど、つらそうだった…
使ったことある言語とはいえ、C# で画像処理はね、うん、重いよなあ
けど、あれがしっかり動いていて、すごい!すごい!って思った
なんで彼は機械電子の人間なんだ…
なっちゃん / 結婚式について
さて、今回は、わたしも話しました
10s では初フリートーク!
今回のスライド、ヒラギノ丸ゴを使ったんだけど、ダサくならなかった(と自分では思っている)
わたしがヒラギノ丸ゴ使うとダサくなっちゃうんだよなあw
良いフォントなんだからちゃんと使っていきたい
内容に関して言えば、@haormauyraa の一言で思いついたプレゼン
# わたしがこの知識を使う機会が来るかわからないからね… 誰かに話しておきたかったんだよ…
# あと、彼は今回来なかったので、しっかり見ていただきたいですね!!!!
発表中に驚いたのが、「結婚したい人ー🙋」って聞いた時に8〜9割の手が上がったことかなあ
もっと少ないと思っていました!!!
けど、結婚式したい人って聞いたら1,2人しかあがらず
理由聞いたら「めんどくさい」「呼ぶ人いない」「どんな感じかわからない」とのことだったので、まあそうだよね〜って感じだった
わたしの発表が数年後に役に立っていたらいいな〜w
そのときはぜひわたしを結婚式に呼んでくださいね!!!!!
懇親会
お酒も飲みながらみんなで雑談
カレーメシ先輩、うえぴーと話せてよかった。本当に
ふたりにはたくさん聞きたいこと聞けたので、すごく参考になった
あと2ヶ月、わたしも頑張ります〜
あとは、ルータ芸人に笑わされた記憶しかない
ニャンちゅうはずるいw
お酒呑んでいる時にあんなのされたら笑うに決まってるだろ
あと、覚えている会話で言うと
ルータ芸人「ルータと女の子が好き」
なっちゃん「そうなの!?!?え、女の子好き!?!?!?」
ルータ芸人「女の子好きだよ!!!!!!」
とちくじ 「ルータは女の子だから(メス口)」
みたいな話をした気がする。
頭おかしい
まとめ
というわけで、今回もとてもとても楽しかったです!!!!
なにが一番最高とは言えないけど、もう最高でした!!!!!
10s 組の方で、LT興味ある、slack 入ってみたい人いたらガンガンメンションください〜
#04は大阪を予定しています。
詳細が決まったらまたつぶやいたりするので、大阪近辺の方々きましょう〜!!!
参加者のブログ
第1回 ゆるゆる高専エンジニアLT大会 at FULLERに参加した。
fuller-developers.connpass.com
超楽しかったです!!!!!!!
本当にゆるくて、自由で、みんな高専生であぁ良い空間だ…と思う会でした
しかも、みんな凄い人ばかりで、あれ、あれ、あれ…って気持ちだった…
それぐらい濃くて良い会だった…!!!
ゆるい会だったので、ブログも思ったことを思ったまま書きます...φ(.. )カキカキ
以下、個人的感想。
お酒呑んでいたので、ざっくり感想。
名前もわからない人ばかりで申し訳ないです(分かり次第更新します)
ルータ芸人 / @puhitaku
やっぱり頭おかしい(褒め言葉)
完成版ではなかったので、10s のときは楽しみだなあ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:
ルータ芸人!!!!! #fuller_lt pic.twitter.com/0osIYhJMyL
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 1月 21
Swift のお話
Swiftってこんなに堅い言語だったのって思った
今日、ソフトウェアセキュリティの授業でコンパイラの話をたくさん聞いていたのでますます感動が高かった
言語レベルであそこまでしっかりしているのは、わたしは好きだなあ
もう一回スライド見たいなあ。
「Swiftはよく叱ってくれる。叱られたい人におすすめ」ありたそ「Swiftの性別ってどっちですかね」 #fuller_lt
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 1月 21
Javaの話 / @RyotaMurohoshi
Javaのやばい話。
static final には気をつけましょう…
あと、すごく参加者と一体型のプレゼンだったので、すごく良かった
あのプレゼンスタイルも参考にしていきたい
女性エンジニアコミュニティの話 / @sd_ts1017
いろいろと衝撃だった。。。
とてもツイートが捗ったのですが、女性エンジニア界隈ではTwitterアカウントの自己紹介もないし、Twitterでつぶやく人もいないとのこと
女性やめるべきか…
元高専女子「高専女子と女子は別のものだと思っています」 #fuller_lt
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 1月 21
今、女子エンジニアの話を聞いて思ったのですが、本日で女子やめようと思います。 #fuller_lt
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 1月 21
「女子コミュニティめちゃある」
(一生入れる気がしねえ) #fuller_lt pic.twitter.com/cJ4RMAEtrk
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 1月 21
女性エンジニアの結婚話を聴いている #fuller_lt
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 1月 21
「結婚で喧嘩しないの?宗教戦争とかないの?」 #fuller_lt
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 1月 21
Perlのお話
さっきのSwiftのお話とは打って変わって、Perl の印象はゆるふわな言語
関数の引数のめんどくさそうな話から、文字列がいつの間にか数値になっていたり($a = "1" + "2" # => 3)普通の変数とリストの変数で引数(もらいかた?)が変わったりもう何がなんだかっていう…
感想はつらそう
Perl 好きがいるけど、なにが好きなのか今度聞こう
もう一回スライドみたいなあ
女性声優の話 / @alitaso345
タイトル見た時マジカってなったけど、面白かったw
今回は分析ばかりしていたので、今度は実際に結果が見たいなー(((o(゚▽゚)o)))
あと、スライド公開してください
ここまで技術の話、ここから女性声優の話をします pic.twitter.com/lzQk3wUj0F
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 1月 21
わたしも発表した
正直、学生がわたしとありたそ先輩以外居ないと思っていなかったので、こんな内容書いちゃったけど…
うん、うん、こんな話でよかったんだろうか・・・ とか思っていたw
あとはじめ以外はわりとまじめに書いてた
あまりわたしらしくないですね
@puhitaku にはコメントを頂けて嬉しかった
書いてる間に自分も改めてプロジェクトについて考えることが出来てよかった
LT、もっともっと面白くできるようにがんばろう!!!!
帰りの電車
会社のお話聞いたり、夫婦のslack の運用を聞いたり、色んな話が聞けたので楽しかった('ω'*)
TX初めて乗ったけど、あっという間に秋葉原につくのでびっくりΣ((。・ω・。 )))
おわりに
参加してよかったよかったよかった!!!!
高専生やっぱり楽しいし、ああいう空気のLT会良い・・・
次回も参加したいな〜!!
参加者の皆様、発表者の皆様、主催のFULLER社の皆様ありがとうございました!!!!
本当に楽しかったです!!!
おまけ
電車降りそびれた
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 1月 21
え?電車降りそびれマジ????
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 1月 21
わかるか、今わたしは夜フクロウを開いているということはPCを開いてるということなわけで。つまり、そういう理由で降りそびれた
— なっちゃん(こーせんじゅっすけ) (@marin72_com) 2016, 1月 21
100カンファが終わった。
100カンファ実行委員長なっちゃんです。
以前の記事では、わたしが100カンファに向けて気をつけたこと、チームがこういう意志を持っていたよという感じの記事を書きました。
たくさんの人に見て頂きとても嬉しく思います。
また、その記事内では
わたしがどんな気持ちでカンファを開催したのかという話は、オープニング、夢これ、クロージングでお話しました。
100カンファを成功させるための10の方法 - なっちゃんのめもがき。
また、それについては別の記事を書きます。
と書いてしまったのですが、カンファの動画を見た限り、ほとんど言いたいことを言っていたので、百聞は一見に如かずということでぜひ見て下さい。
スライドはこちら
Youtubeは、オープニング 8:50〜、夢これ55:18〜(途中途切れ、ボリューム小さくなるけど)
クロージング 3:34:43〜
さーて、本記事おーわりっ!!
というのもあれなので、昨日100カンファの振り返りミーティングが終わったのでその話を書きます。
100カンファ振り返りMTG
100カンファ振り返りMTG でやったことは、各自KPT を書いた
KPT = Keep(次も活かしたいこと)、Problem(問題だったこと)、Try(挑戦したいこと・Problemの対策) ですね
16人の実行委員で書いた結果、Keep188個、Ploblem181個、Try111個もあった…
新春カンファでも似たように振り返りメモがあり、それはこんな感じでした(一部引用)
- [全般]自分も開催してみたい!という声がいっぱいでてきた(あきう)
- [運営]初の「2日連日開催」を実現できた (じゅーん)
- [ふるコン]ふるコンは高専カンファ特有の技術がすごすぎてついていけない><な感じを取っ払っていてすてきだった。 (まっく)
今回の100カンファのスタートである第一回MTGでは、このメモをみんなと確認して、ここは良さそう、ここは改良したいねという話をした
自分がしてもらったことをわたしもしておきたいと思い、みんなのKPTをまとめ直した
ジャンル分け・ラベリングするのまあまあしんどかったですね。
実行委員には「え、やったの」みたいなことを言われたんだけど、まあうん。
これが次回開催以降に役立つといいなあ…
けどみんなのをまとめてて、良かったところとか悪かったところがよくわかったので、それを簡単にまとめます
デザインがいいカンファ
keep で最も多かったのがデザインに関すること
たくさんのものをデザイナー(@denari01、@kaziki2)がデザインしてくれたのは、本当にいいことだった
実行委員が決めたことをデザイナーがデザインしてくれると、デザインの統一性があるし結果モチベーションが生まれた
当日着ていた100カンファスタッフパーカーはすごくお気に入り(๑•̀ㅂ•́)و✧
今回は、TMIXを利用して作ったんだけど、着るとすっげーテンション上がった
パーカーじゃなくてもTシャツでもなんでもいいんだけど、スタッフが一緒に何かを着けるのオススメです!!!
みんなでひとつのことをやっているんだという一体感も出てくるし、まあ全ては着ればわかるw
参加者同士の交流
アイスブレイクや懇親会の名札の裏に名前をもらう企画など、参加者同士の交流を増やすような工夫が多かったと思う
実行委員も、いろんな参加者と話すことが多く、Twitterアイコンのおかげで初めての人でも話しやすかったという意見が多数上った
また、実際に「アイスブレイク楽しかった!」や「名前がたくさんもらえて嬉しかった」など参加者のブログから見られるとね、本当に嬉しかった
アンチぼっち対策、ぜひ今後のカンファでももっと取り組んで欲しい
受付含め、本会全体のシミュレーションが弱い
アイスブレイクの部屋割りで使う券を受付にのフローに組み込む必要があった
しかし、アイスブレイクがギリギリで決まったのもあり、受付としっかり話すことができず、当日に突貫的にそれを行った
結果的に、受付で待ちキューが発生することがあった
受付で待っていた方、大変申し訳ありませんでした
しっかり、受付のフローを再確認する必要があった
1日目、司会がいない問題が起きた
完全に全体をシミュレーションできていなかった
実行委員長は会全体をしっかり把握し、このような事態が起きないようにしなければならないのに出来なかった
しっかり会全体の流れを確認することは大事
公式Wiki更新
公式Wiki はなかなか更新がしづらい
マークダウンでかければ楽なのだが、Wiki は特別な記法である
今回私たちは一度マークダウンでまとめた後にWiki記法に直していたので、なかなかめんどくさいというところもあった
また、公式Wiki に更新が遅くなってしまったものもあり(複数トラック発表の概要とか)参加者に迷惑をかけました
すみませんでした
スタッフの体力の問題
新春カンファの時もあったらしいので、100カンファでも心配していたけど、やっぱり遅刻者が出た
前日も遅くまで作業してる人がいたりするし、追い込み時期だと慢性的に睡眠不足になりやすい
今回は特にスタッフも少なかったしね…
遅刻者が出ないためにはどうすればいいんだろう
2日目にレッドブルが並ぶみたいなことはなかったけど、デスマしないような余裕を持った準備が必要なんだよな(゜゜)
なかなかむずかしい。。。
スタッフ同士の交流
準備の半年間、7回のミーティングを行った
チーム単位で話し合いMTGをするところはあったけど、全体でご飯を食べに行くなどの機会がなかった
また、忙しくて全部のMTGに出れなかった人も多くいて、スタッフ同士が仲良くなるまでにはなかなか時間がかかった
そもそもに全員の名前を覚えるのも大変
@kaziki2 のTry には「MTGで名札をみんなつけるとか」とあった
これはなかなか大規模開催・いろんな人がいるような開催には大事だと思う
やっぱりもっとみんなでご飯行きたかったなああ(´・д・`)
ドキュメント管理
相談はSlack、ドキュメントをまとめる場所はGithub のWiki がメインだった
11月ごろに esa を使いたかったよね〜という話が出た
わたしも使うけど、便利なサービスだよね
kosenconf のチームを @asonas が作ったらしいので、今後のカンファ開催で興味ある人は彼にメンションしてください〜
スポンサー
「今回のカンファはベーシックな感じ、学校でやるわけだし企業色出したくない」とわたしが言った
結果的に、スポンサーはお願いしなかった
けど、真逆でいろんな企業に協力してもらってやる高専カンファもありだと思う
そうすると参加者の負担が減らせたり、アメニティがあったり、ドリンクがあったりとかね
特に、Ruby会議のスタッフなどをしている @asonas は「コーヒースポンサーが欲しいよね!」と言った
理由としては、コーヒーがロビーにあると人が集まって参加者同士のコミュニケーションが生まれやすいから
今回はスポンサーなしだったけど、そういうのはすごく素敵だなと思った
と、ちょっとさらいましたが、こんな感じでいろんなKPT が出ました(あくまでも抜粋で、もっともっともっとあります)
ぜひ次回以降の高専カンファではわたしたちの反省や、やりたいことなどが少しでも影響が出てると嬉しいです!!!
アンケートの結果
アンケートは、66人の回答を頂きました
ご協力いただいた方、ありがとうございました!
結果は、こちらから報告しております
100カンファアンケート結果 - Google スプレッドシート
どんな方が来ていたのか、この企画は人気だったのかとかもだし、最後のご意見も書いていただいた方が多く、参加者はこんな感じで思っていたのかと気づきや反省が多いです
このアンケートの結果と、アンケートの結果から私達がどう思ったのか・どうすべきだと感じたのかなどの意見をしっかりlolカンファにお伝えします
アンケートにご回答して頂き、誠にありがとうございました!
アンチハラスメントポリシー
100カンファでは、アンチハラスメントポリシーを設けました
まず、参加者・発表者の方にはこの場で謝罪を致します。
アンチハラスメントポリシーについて公開するのが遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
特に発表者は、発表決定の連絡と一緒にアンチハラスメントポリシーもやるのでよろしくお願いします、という流れになってしまったので大変ご迷惑をおかけしました。
今回、アンチハラスメントポリシーを設けた経緯は、10/27に行った第四回MTGで話が出ました
昨今のTech系のカンファレンスでは、アンチハラスメントポリシーを設けることも多く、100カンファはどうする?ということでした
当時、私はアンチハラスメントポリシーを知らず、そこから一度考えて第五回MTG の時にやるか決定するということになりました
少なくとも今までの高専カンファにはアンチハラスメントポリシーはありませんでした
高専カンファの自由さが潰れないか、参加者はどう思うのかなどいろいろと懸念事項はあったのですが、結局採用しました
採用した理由は
- 大規模開催だから、不要なトラブルを防ぐためにもある程度のルールが欲しい
- Ruby会議のスタッフがいたり、Tech系カンファの参加経験者が多く、知見がある人が多かった
- 高専カンファではアンチハラスメントポリシーをやったことがないので、大規模開催の100カンファが第一弾としてはアリだと思った
などの理由です。
その後、どの程度アンチハラスメントポリシーに協力してもらうのかなどを話し合い、公式Wikiにこんな方針でいきますという文章や、発表者には発表概要の事前提出をお願いしました
また、本会中も問題のある発言がないかなど、実行委員でリアルタイムで話し合い(Slackにて)をしていました
今回は第一回目ということで、運営側もどの程度やるべきなのかが試行錯誤で、ちょっと掲げすぎたのかな(アンチハラスメントポリシーあるよ!と言いすぎた)という意見も実行委員から上がりました
発表者の方の中には、実行委員にメールを送ったり、わたしにDMを飛ばして聞いてくる方もいました
発表者も著作権って何がアウトなのかがわからず、萎縮しているような面も感じられたので、難しいなあと思いました
1日目のオープニングでも伝えたように、100カンファは「全ての参加者が不快にならないように楽しんでもらえる会」にしたかったです
100%アンチハラスメントポリシーのおかげとは言えませんが、とりあえず問題も起きず終えることができ、本当に良かったです。
まだアンチハラスメントポリシーについては試行錯誤段階なので、一概にやるべき・やらないべきを判断することはできないと思いました
運営側はもちろん何がOK、ダメなのかを話し合い共通の認識を持たなければならないし、知識が必要です
また、発表者側もある程度の知識がないと萎縮したり守ってもらえなかったりするので、その場合は設けなくてもいいのかなあっても思いますしね…
個人的には、小さい開催だとそんなの気にせずに楽しんでやってほしいとも思いますし、もし別の大規模開催がやるとしてもきちんと発表者募集の段階から掲げることや、今回は後で発表概要の提出でしたが事前にお願いするなどの方法を取っても良いと思います
参加者が不快な気持ちをせずにより楽しんでもらうような会になるようにするための一つの手段として、100カンファではアンチハラスメントポリシーを採用しました
高専カンファの良いところもしっかり残しつつ、両立できればいいのですが… まだ難しそう。。
あと、昨日のMTGで出た話では「アンチハラスメントポリシー」とかじゃなくて名前がもっと柔らかかったらよかったねとも出ました
いろいろと書きましたが、わたしは挑戦してみてよかったと思いました
参加者・発表者の方、ご協力ありがとうございました。
実行委員各位のブログ
- kosenconf 100 in 東京の副実行委員長でした。 | うなすけとあれこれ
- 高専カンファレンス100の懇親を支える技術 - Labo Memo
- 高専カンファレンスを運営してみて。 - Narcist's way
- 高専カンファレンスをデザインする #kosenconf - Narcist's way
- 高専カンファレンス100 in 東京 - 振り返り - crimsonwoodsのブログ
- 高専カンファレンス 100 in 東京のスタッフになるまでと終わりまで - すりごまの鯖缶?ブログ 2缶目
- 高専カンファレンス100 in 東京でスタッフした話(ブログっぽく) · GitHub
- サブスクリーンについて、または高専カンファレンス100 について。 - 良いあそなすちゃん
- 高専カンファレンス100!!! #kosenconf - And Q.
実行委員各位のブログを読んでると、自分の持っている仕事をただこなすんじゃなく、一番どうすれば参加者のためになるのかを徹底して考えてくれていた
100点を取るために120点頑張っている感じ
ただ発表をするだけじゃなくどうやってさらに喜んでもらうのかを追求したり、LTチームは自分がメインだろうからと積極的に仕事をやってくれたり、ただ発表するだけじゃなくどうすればより喜んでくれるのかを考えてくれたり、実行委員の各位の気持ちを読み取ってなんでもやってくれるデザイナーだったり、参加者の交流について一生懸命考えてくれたり、より会を楽しむコンテンツのために一生懸命頑張ってくれたり、途中からスタッフとして加わり時間がない中走り回ってくれたり、わたしのことを支えてくれたり大変な仕事をもらっても頑張ってくれたり、そんな感じが伝わると思う
ブログには書いてないけど、他にももっとすごい人達たくさんいた
実行委員について書いてたら10k字いくしここらへんでやめておく。
けどね、やっぱりくりむぞんさんすごかった
ブログに書いてる通り、最年長だからと他の実行委員が動きやすいように立ちまわってたんだけど、本当に最高・最強のフォロワーだった
ギリギリの中やったアイスブレイクのミーティング、全然余裕はないはずなのに楽しかった
くりむぞんさんのファシリテーターがすごくて、わたしとうなすけが自由に発言していたらいつのまにかまとまっていた
無事にアイスブレイクできたしね、本当に良かった
あと、100カンファ100カンファって言ってるけど、もともとわたしは100にこだわる予定もなく、ただ大規模開催をしたかった
けど、るーくちゃんさんのブログ読んで「100を狙っていた」というのを見てめちゃくちゃ驚いた
しかも本当にタイミングよく100取れちゃうんだよね、すごい
100のナンバリングにはじまり、すごい実行委員が集まったり、なんやかんやで良い企画が集まったりとミラクルばかり起きた
今回の運営は超少数精鋭だった
ひとりひとりの仕事・責任は重かったし、みんな大変だったと思う
けどね、これぐらいの人数でよかったなってわたしは思う
人が多すぎると今度は人のマネージメントが大変だし、少ない人数でササッとできたのはよかった
あー、なんかもう5年ぐらいの運は使ったかもしれない
これでおわり
100カンファも終わり、ブログも書き、振り返りMTG も終わった
まだちょっと細かい仕事はあるけど、それでももう終わり
なんだかあっという間の半年だった
振り返りMTG終了後、るーくちゃんさんに「また実行委員長やる?(笑)」と聞かれた
わたしはもうやることはない
わたしがやりたいカンファはもうできた
こんなに楽しめるなんて思わなかった、それぐらい最高だった
だから今度はわたしが助っ人(実行委員)に回れたらなあと思う
くりむぞんさん、るーくちゃんさん、べーたさん、あそなすさん、かわたそさんの大人メンツは超安定していて流石だ…!!!と思ったので、わたしも彼・彼女らのようになりたい
まだまだ道のりは遠いけど、カンファをやりたいと言っている子を支えられるようになりたい
今回わたしは新春カンファって何回も言った
それぐらい影響を受けた
数年後、100カンファの話をしてくれる人がいたら嬉しく思うし、けどやっぱり恥ずかしいんだろうな
Dreaming
「カンファやりたい!」という夢を叶えた
また新しい夢を探して、夢達成のために一歩ずつ進んでいこう
今日は新たなスタートだ
#kosen10s について語る。
kosen10s という存在
わたしはすごくすごくkosen10S(以下 10s と呼ぶ)が好き。
今後10sの人たちとLT会したり、雑に絡んだり、遊んだり、相談したりとかしていきたいと思っている
そもそもに10s ってどんな感じなのかとか、10s の始まりとかその辺を話してみる
10s ってなに
高専をついこの間卒業したイケてる人たちでLT会!
本イベントは2010年に高専に入学され、「順調であれば」つい先日本科を卒業された高専出身者で集まってLT会をするものです
まあ、ざっくりいうと、2010年に入学したり、卒業が1年遅くなったり、途中で高専を辞めちゃったりした人も含めてだいたいその辺の人たちの集団です
10s ってどんなことするの
普段はslack で雑に絡んでいて、たまに kosen10sLT で集まったり、それ以外もこんなイベントあるよーとかもくもく会とか投げかけて、まあとりあえず雑に絡んでいます
iOSってまだアップデートしないんで良いんだっけ?みたいな内容から、開発の話(上から下までのフルスタック)までいろんな話をしてます
10s っていつからスタートしてるの
slack 的には11/7 からあるみたい
@denari01、@do_su_0805、@allajah の高専ベンチャーの3人がはじめたみたい
その後、我らが10s の神こと @falcon_8823 が呼ばれて、どんどんメンバーが増えていった感じ
@falcon_8823 が呼ばれた時の #random のslack が好きで、
相変わらず @falcon_8823 はイケメンですね
さすが我ら10s の神ですね
"kosen10s"という名前について
普通、こういう同級生を表す時って、g1994、1994年生まれ、1994世代 みたいなかんじだと思う
なんで10s になったのかはわたしも知らないので、今聞いた
へーなるほど。
というかこの雰囲気を見てわかるように、本当に雰囲気がゆるいです
この楽な空気が本当にわたしはすきです
わたしが10s にはいったとき
ゴールデンウィークにLT兼食事会やりたくない?
@denari01 の一言から、じゃあたくさんの同級生を呼ぼうぜ!みたいな流れから@falcon_8823 によって召喚されました
当時、slack を使うのかFacebook のメッセンジャー使うかとかちらっと議論があったけど、結果的にはslack でよかった。本当に!
わたしが入った時はだいたい10人ぐらいだった
わたしもLT会は大賛成だったので、あまり知ってる人多くなかったけど「下見行きますよ〜」と言って積極的に関わっていきました
あの時は敬語で絡んでいたと思うと、なんだか新鮮w
kosen10sLT #01
15人集まり、10分以内の自己紹介LT と、それ以外で自分たちが話したいように話すというコンテンツだった
詳細はこちら
http://marin72.hatenablog.com/entry/2015/05/06/121727
今考えても、15人集まって地方からも学生・社会人がたくさんくるってすごいよなあ
写真 @falcon_8823 / 加工 @denari01
kosen10sLT #02
第一回楽しかったし、第二回やりたいよねーみたいな話にはなる
夏休みやろう!という話に
17人集まり(新規7人!)前回同様自己紹介LTとかそれぞれの話したいことを話す雑なLT会になった
いや、本当に最高すぎる
同級生だからこその本音トークもあって、なるほどな〜〜〜〜という気持ちでいっぱいだった
結局わたしは三次会まで参加し、本当に楽しい1日を過ごせた
さて、第三回は?
1/30(土) にあります!!!
kosen10sLT #03 - 高専'10年入学生のLT会 - kosen10s | Doorkeeper
今回はどんな人がくるのか、どんな発表が聞けるのか楽しみです!!!
高専卒業してないんだけど… 高専中退したんだけど… という方も大丈夫です〜
参加大丈夫なのか?とかその他質問がある方は、気軽に @marin72_com までリプ飛ばしてください
今回も、初参加の方が増えてくれるといいな〜(⑅´◡`♥)
なんでこんな記事を書いたのか
1. #kosen10s 世代ともっと関わりたいから
冒頭でも書いたけど、わたしはすごくすごく #kosen10s が好きなので、もっといろんな人に知ってほしいな〜関わりたいな〜とか思っている
slack の人数は28人
第一回、第二回のLT いずれかに参加した人数は22人
LT会も東京だけで開催したいのか?というとそうではないし(実際、大阪でやりたいという話も出たけど人が集められなくて開催をみおくりした)地方の大学・就職した人もたくさんいるから、もっともっと輪が広がってほしいな―と思う
参加すればわかるけど、同級生のあったかさって本当に心地よい
会の内容自体はクローズドな面もあり、ネット配信もせずに自分の好きな話をしている感じもすごく好き。
高専カンファみたいなオープンな場と、#kosen10sLT のクローズドな場、両方共メリットがあるのでどっちも継続して欲しい
2. 他の世代もやってほしいから
一番は現役高専生にも似たようなことをしてほしいなーって思う
わたしたちは高専を卒業して1年目の人たちで、#kosen10sLT 01 のときは15人の内12人が学生の参加者だった
学生メインでもコミュニティは成り立っているし、繰り返すけど同級生って本当いいもんだよ!!!!
現役高専のときにこのコミュニティがあったら、たくさんの刺激を受けたんだろうなあとか思う
プロコンやロボコンをはじめいろんな大会とかあるし、その大会の裏情報をブログにまとめるのもいいけど、人にプレゼンしたりお話するのはまた違う良さがあると思う
普段はtwitter / FB / ブログを通しての友だちも、会ったら印象も変わると思うし、現役の高専生が絡めたら最高だよな〜とか思った
もちろん難しい話をしているのはわかるんだけどね(゜゜)
また、現役高専生ではなくても、わたしよりも先輩方もこういうコミュニティがあるとなんだかほっこりして楽しいですよ〜とも思います
#kosen10s に似たほっこりあたたかいコミュニティがいろんなところで生まれて欲しいな
最後にもういちど
10s組はぜひ 1/30 にお会いしましょ〜〜〜〜〜
2015年振り返り、そして2016年にむけて
あけましておめでとうございます。
昨年はいろんな人と出会い、たくさんの経験ができ、多くの人を振り回しました
わたしに巻き込まれた人ありがとうございました
今年もよろしくお願いします。
さて、2015年も終わったので、ちゃんと振り返ろうと思う
時系列順
- 小学5年生の時に埋めたタイムカプセル掘り返す
- 成人式で中学校代表でスピーチ
- ビジコン全国大会で準優勝
- 沖縄高専卒業
- 電通大編入
- 地獄の単位認定
- #kosen10sLT 1st
- Dentoo.LT #10 参加・登壇
- 高専カンファ100動き始める
- コロプラ1Day インターン
- ICPC 国内予選
- カウモ インターン
- 学生イベント主催
- みんなのウェディング インターン
- #kosen10sLT 2nd
- #wakate2015 参加・登壇
- 高専プロコン遊びに
- みんなのウェディング バイトはじめる
- Dentoo.LT #11 参加・登壇
- HackU(ハッカソン) 参加
- Hacker Wars(ハッカソン) 参加・企業賞2つゲット
- 卒研配属決定
- 100カンファ 開催
感想
主にブログにかけていない内容をメインに。
プレゼン
21本作っていた
ガッツリしたプレゼンから、ハッカソンのプレゼン、高専カンファの宣伝みたいなのや、対企業に向けての自己紹介プレゼン的なのを含めてだけど、それでも今年は多かった
特に8月以降が多くて、本当に毎週プレゼン作ってるじゃんみたいな時も多かった
ほとんどが上げられないプレゼンだったんだけど、とりあえずあげられる分は上げました。
https://speakerdeck.com/pndcat
今年のプレゼンの中で一番頑張ったのは、#wakate2015 で25分発表のこれ
いつもはゆるいプレゼンばかりなので、来年はもっとしっかりしたプレゼンを作る機会を増やしたいと思ったら、卒研がありますね…
はい、卒研頑張ります…
インターンそしてバイト
東京に来て、本当に良いなあと思うのはインターンが気軽にできて、そして今バイトができていること
わたしは事業内容、規模、雰囲気が全く異なる3社にインターンへ行った
こんなことがしたいのかなとか、こういうのを大事にしたいなとか、自分ってどういう人になりたいんだろう?とたくさんのことを感じた
今はまだ大学生だけどいつかは働くわけで、その本当に一部の一部だけど経験できて良かった
その結果、みんなのウェディングでサービスを作ってみたいと思って、今バイトをしている
インターンの時にもお世話になった社員さんがメンターさんで、わからないところがあって調べてもわからない時は聞くようにしている
とてもとても丁寧に教えてくれるので、それをメモしていきながら今度は聞かないようにしながら頑張っている
また、コードが書けたとしてもそれは良くない書き方だったりして、PR出したらたくさんレビューをもらったりなんてのも日常で、本当に社員さんからたくさんのご指導を受けながら開発している
最近はバイトの子とも仲良くなり、相談をしたり一緒にペアプロっぽいこともして、本当に本当に楽しい!!!
やっぱりコードを書くのは楽しくて、自分が書いたものが実際にユーザーに使われる時は落ちてないかなとか確認したり(笑)何度も見にいったりして、自分が本当にみんなのウェディングのサービスの一部を作ったのかと思うとわくわくした
わたしはみんなのウェディングにインターンがキッカケでバイトを始めたけど、ここのインターンで『CTO出張 1dayインターンシップ』というものがあります
琉球大学や、立命館大学、九州大学など地方の大学にCTOが行ってサービスの一通りを教えてくれるインターンがあるので、興味のある人はこちらからどぞどぞ〜
ハッカソン
人生で初めてハッカソン出た
1回目のハッカソン(と呼ぶべきなのか微妙なところ…)は HackU2015
テーマ発表から時間があったけど、あまりミーティングができなかったし、開発にかける時間も少なかった
結果は惨敗
周りのクオリティが高くて本当に悔しくてつらくて、震えながらプレゼンをした記憶がある
絶対今度は頑張ろうと思った
HackU から3週間後、HackWars に参加した
高専カンファのミーティングが重なったりパタパタしていて、わたしは事前打ち合わせに参加できなかった
1人の先輩以外は知らない先輩で、わたしも駅を間違えて遅刻したり、1人は寝坊したり、1人はテストで来れなかったり、1人は2日目からしか来れないみたいなひどい状況だった
けど、先輩たちと何度も方向性・機能について話していきながら、どんなユーザーが使うのかを意識してチーム全員が納得できるものを作った
先輩たちにお願いしてプレゼンを担当させてもらったけど、ここでのプレゼンはアドレナリンたっぷりで、本当に楽しくプレゼンできた
結果、企業賞5つの内2つを頂くことができ、優勝まであと一歩だった
初対面だったけど先輩たちとのハッカソンは楽しかったのでまたリベンジしたい
卒研
話がちょっとでたけど、卒研配属決定した
編入のときに行きたかった研究室は、おもしろなものを作る梶本研究室だった
梶本研究室は、抱きしめられるデバイスとか、遠隔でキスできるやつとか変わった面白いものばかり作っているインターフェース系の研究室
そこに行きたいなあと思っていたんだけど、いろんな研究室見学したり先輩の話を聞く内に別の研究室も考えようと思った
結果的には、データサイエンス・機械学習の先生にご指導をお願いした
最終的な決め手は、先生との相性
この先生なら、しっかり連絡が取れるし、自分の思ってることとかも言えそうだなあと思った
研究室見学に行ったら、1時間は軽く話していて先生の研究の話から私の高専での話までいろんな話をしていて、先生の研究室行きたいなーとか思った
その後、配属決定後も30分ぐらい今後の方針について話しましょうって言われて行ったら、1時間半ぐらい話していたし、やっぱりこの先生の元で研究できるの良いなあと思った
まだ卒研始まってないけど、まずは卒研室にいる習慣を身に着けたいと思っているので、そこは軽く成功できそう。
卒研がんばろうと思います!
高専カンファ
本当にやってよかった
まだ、運営に関する記事1本しかかいていないので、続投を投げる予定
総括
2015年のまとめ
2015年、とてもとても充実していて、上京してから挑戦づくしの年だった
今まで距離の問題から参加できなかったところに飛び込んでみたり、技術的な面に挑戦したり、やりたいと思っていた高専カンファをやったりとできなかったことをしてみたり、忙しかったけど刺激的で楽しい日々だった
目標
わたしはxxxx年は〜という目標よりも、xx歳の目標を立てるというのが好きなので、誕生日に目標を立てる(誕生日も1年の半分で切りが良いしね!!)
2015年7月1日の誕生日に立てた21歳の目標は、
- 英語を勉強して,TOEICで650点取る
- 苦手な科目もちゃんと勉強して,GPAで平均3.0以上取る
- 競技プログラミング頑張って,来年ICPCアジア地区予選行く
- アプリを作って,コンテストに出す
- 卒研で太った体重落としたい
- 人に影響を与えたい
達成したこともあるし、この半年でいろんな影響を受けてやりたいことが変わっている面もある
前半の21歳でできなかったことを考慮しつつ、残り半分の21歳でやりたいことは以下のことである
22歳の誕生日では良い報告ができるように、21歳の残りも頑張っていく。
【ICTAdventCalender 26日目】ICTのチーム開発で足りないこと
ICTAdventCalender の26日目の記事です。
ICTAdventCalender はコンフリクト自由だし、年内ならいつでもいいみたいな風潮があります
コンフリクト自由という点により、シャレオツなAdventCalender で管理をせず、スプレッドシートで管理してるの面白いと思いますね!!!
そんなICTAdventCalender もとうとう3年目です
ICT Advent Calendar 2015 - Google スプレッドシート
ICT Advent Calendar 2014 - Google スプレッドシート
ICT Advent Calendar 2013 - Google スプレッドシート
過去の記事だと ICTの誕生秘話 / @m_kyoujyu、ICTと僕 / @pinkroot はICTの始まりや全盛期がはじまるところについて書かれていたりして面白いと思います。
プロラボ部門でいくと、集計!プロラボアンケート! / @nikollson、競技趣味グラミングと作問のすすめ / @chigichan24 はプロラボのことがわかったりして好きですね。
お前誰だよ
- 昨今のICTの女社会を築き上げてしまった張本人
- @dnc_pop30 の前の委員長
- なんやかんやで今は電通大で3年生やっています
- 特技はすぐに寝ることで、好きなことはプレゼン
- @___10riridk0 のいとこ
ぐらいですかね。
今年のICTAdventCalnder 見ていましたが、1年生が多くとても嬉しく思います
これからのICT委員会に期待です
さて、今回の記事ですが、現役のわたしもちゃんと出来ていなかったことを書きます
あくまでも一個人の感想で、老害感たっぷりの内容になり、この人うぜえと思うかもしれません
人それぞれわたしの記事を読んで思うことがあり、良いと思ったら実行して欲しいです
ICTのチーム開発で足りないこと
5年生もプロコンの予選落ち、今年は東京からICTを見ていました
実質、わたしは2年間ICTの選手としてではなく外野から見ていたことになります
みんなの実際の開発の様子は @m_kyoujyu からの伝聞やブログでしかわからないのですが、今のICTのチーム開発で足りないと思ったことは、チームとして振り返っていないことです
チームとして振り返っていない
ICTは個々人、ブログを持っている人が多く、大会が終わると反省ブログを上げているのをよくみます
現役の時のわたしもそうでした
けど、ICTの何がだめって、ほとんどそれは個人の反省なんですね
個人の反省
この辺はいわゆる個人の反省ですね。
取り組みの遅さは完成度につながるなあと実感。表向きは作業してても全然進捗を出せないこともあった。
プロコン2015参戦記その1 ~主に反省~ - やがみあん雑記
認識の甘さ BluetoothやBLEのことを深く調べずに「この処理を実装するのはそんなに難しくないだろう」 と判断していた節がありました。 しかし実際にはそう簡単に実装できるものではありませんでした。 企画書を出した後にすぐ調査していれば対策も練ることができたはず。
第26回高専プロコン懺悔場 - Yugosoviet通信
分からないとこはもう、1日ぐぐって分からなかったら誰かに聞くぐらいの心構えの方が結果的に進捗出る。間違ってもサーバーのhello、worldアプリ動かすのに1週間なんてかけるべきではない。ググり力は一朝一夕で身に付くものじゃないし、そもそも開発力も他の部員に比べて圧倒的に劣ってるんだから、PCK終わっても何かにコミットして開発力少しでも上げろ。
パソコン甲子園2015に参加して - ブロンズの独り言
こちらは、ちょっと傾向が変わって、チームに対しての個人の反省ですね
いくらプレゼンがうまくても、その中身に、聞いている人を納得させるだけの具体的な「何か」がなければダメで、そういうのは一人だけで考えてたら絶対出てこない。
うちな~ICTビジネスプラン発表会2015に参加してきた - ブロンズの独り言
だから3人でよく相談して、ビジネスモデルについて色んな角度からよく考えて、それをブラッシュアップしていかなければならなかった。
うんうん、そうだね、反省できてるね。
じゃあそれを実行できそう?来年は
反省をしたらそこでおわり
ほんとこれ。
わたしも実際反省してたけど、それをきちんと実行できたのって言われたらできていなかったと思う
完全に自分の現役のことを棚に上げて話しています。
だから最悪な老害だと思う
けど、このままじゃICTは他高専に勝てないです
わたしが思う、ICTに必要なのはチームでしっかり反省会を行い来年のメモを残すことです
チームでしっかり反省会を行い来年のメモを残す
各チーム反省会ミーティングをする
まずはじめに、各チーム反省会を開きましょう
別にこんなのは委員長が日程決める必要もなく、勝手にやって下さい
そのときに必要なことは、KPTベースでいきましょう
- K(Keep:次も活かしたいこと)
- P(Problem:問題だったこと)
- T(Try:挑戦したいこと、Problemをどのように解決するか)
まずは、各々KPTを箇条書きで考えていき、そのあとにみんなでさらにまとめあげましょう
他人のProblemを見て、たしかにそんな問題があったねと再自覚できたり、Tryを考えてあげられるかもしれません
これを行うと、誰のここはよかった、このときはこうして欲しかった、このチームは何がよくて何がダメで、それに対してどうやってアプローチしようとしているのかがわかります
また、それに加えてこんなことに挑戦すると良さそうというメモを残すことが出来ます
できればマークダウン記法で書いておくと、後々便利になる可能性が高いのでおすすめです。
テンプレ置いておきます
リーダー同士の反省会もしましょう
同様に、KPTベースでいきましょう
リーダーにもKPTがあると良いと思います
チームで反省会したら、全体でも共有
チームで考えた反省・リーダーの反省をどこかで共有しておいて下さい
Gistのシークレットでもなんでもいいですが、slack などの流れやすい所にあげるだけはやめてくださいね(URLを貼るのはもちろん良いけど!)
他のチームの問題点とかを見ると、たぶん自分たちのチームでもこんな問題点があったねとか出てくると思います。
ちゃんとそこを自覚しておきましょう
これが来年度の動きを始める前にやっておくことです。
なぜチーム反省会が必要なのか
自分がチームでどんな役割を担っていたか確認できる
そもそもに、チームで反省する人と反省しない人がいます
それがおかしい。
ハッカーズなんていい例で、ブロンズはしっかり文字に残して自分のよかったところ、問題点を反省しています
わたしが見えていないだけで、ハッカーズの他のメンバーも反省しているのかもしれませんが、それって思っているだけじゃない?
ちゃんと考えて、文字に残して下さい
文字にするのと思っているだけだと全然違います
大会が終わったからチームは終わりじゃないです
しっかり反省して、そこでやっとチームは終わりです
来年、その大会に出る人が参考にできる
今年はパソコン甲子園にでたけど、来年は高専プロコンの競技部門に出る人は、パソコン甲子園のことはわかっても高専プロコンの競技部門については無知です
細かいところは、今年の高専プロコンの競技部門に参加した人に聞いても良いのですが、全部を聞くわけにもいかない
そんなときに、1年前のメモがあると超助かりますよね
この時期はこんなことしないといけないとか、あの時期にはシステム全体が動いてないとヤバイとかわかると思います
また、パソコン甲子園と高専プロコンは求めているものが違います
高専プロコンの入賞されやすいもの、パソコン甲子園の方向性とかは、出た人はしっかりわかっていると思いますが、それをわからずにやると入賞しにくくなります
そういう、自分たちの反省点もだけど、入賞されたチームの傾向をメモに残したり、大会に出た感想っぽいのも残してて良いかもしれないですね
とにもかくにも、今年参加したあなた達の経験を来年のチームに役立てましょうということです
ICTはチームだから強い
m教授は何度も言ってると思います
ICTは別に個々人がすごいわけじゃないんだよ
チームで動いた時にその力が発揮されます
だから、しっかりチームで反省をやってほしいんです
m教授の負担を減らせられる
今、その反省メモがないのにどうにかなっている理由って、m教授が頑張っているからだとわたしは思います
m教授は何年もICTを見てきて、いろんなチームが良かったところダメだったところを知っています
だからどのチームに対してもm教授はアドバイスをすることができます
今年m教授は腰を痛めました
働かせ過ぎです
m教授にぶらさがるのやめましょう
さいごに
なんでこんなことを言ったのかというと、私自身、100カンファの実行委員長をするときに、新春カンファのKPT がとてもとても役立ったんですよね
わたしはその現場にいなくても、こんな問題点があったとかここはよかったとかのメモがあるおかげで、その点をしっかり考えることが出来ました
だからね、それをICTにもできたらなーってわたしは思うわけです
現役時代、わたしもしっかりできたわけじゃないのに、こんな偉そうなこといってごめんね
わたしはICTが大好きだし、これからのICTにも期待しています
もう一度、これを読んで下さい
今のあなたがしないといけないことってなんですか?
m教授、きっき、かがみずもだし、我々老害たちもICTが好きです。
先輩たちはどんどん卒業します
あなたたちがICTを動かす時代です
先輩のよいところは真似て、ダメだったところは反面教師にして下さい
2015年、ICT委員会お疲れ様でした
わたしはいつでも東京から見守っていますし、何かあればいつでも相談に乗ります。
2016年のICT委員会の活躍を期待しております。
100カンファを成功させるための10の方法
本記事は Kosen Advent Calender 2015 の 23 日目の記事です。
高専カンファレンス100 in 東京を主催して
高専カンファレンス100 in 東京の 実行委員長のなっちゃんです。
6月からスタートしたカンファもとうとう終わってしまいました。
準備大変じゃなかったかと言われたら嘘になりますが、けど終わっちゃうとすごく寂しいです。
わたしがどんな気持ちでカンファを開催したのかという話は、オープニング、夢これ、クロージングでお話しました。
また、それについては別の記事を書きます。
さて、タイトルの通り「100カンファを成功させるための10の方法」のお話をします。
今回のブログは、100カンファを回すためにどんなチームにしたのか、またチームはどんな風に動いてくれたのかという話を書きます。
- 高専カンファレンス100 in 東京を主催して
- 01. 同級生が実行委員に多い
- 02. すごい大人を巻き込む
- 03. チーム分けが良い感じだった
- 04. 100カンファらしさを実現
- 05. 参加者同士の交流について考える
- 06. 情報共有ツールがよかった
- 07. 本会中の情報共有ができた
- 08. 積極的に仕事をしてくれた
- 09. 目的からブレずに開催できた
- 10. わたしが実行委員長だった
- おわりに
01. 同級生が実行委員に多い
今回、実行委員はわたし含め16人で、16人のうち8人が同級生(10sクラスタ)だった。
なんで10sクラスタが多いと嬉しいのかというと、大きなメリットは3つである
01-1. 意見を出しやすい
今回、テキストのやりとりはslack で行った(下で詳しく書く)
もちろんわたしは全チャンネルに参加していて、顔を覗かせたり呼ばれたら反応していたんだけど、圧倒的に同級生と会話しているときの意見の出しやすさといったら半端ない。
複数トラック発表中のハッシュタグについて、
(1) #kosenconf_B201 みたいな独立タグ
(2) #kosenconf #B201みたいな分割タグ
のどっちにするかという議論があるのですがどっちが良さそうですかね、ご意見お聞かせください
こないだの rubykaigi も rubikaigiA / rubykaigiB だった。
意外とつけている人多い印象だったよ
↑僕は大体そうする.
個人的には #kosenconf をtwitter のトレンドに入れたいので,(2) 派なんですよね
#kosenconf #kcB201とか?
#kc100A #kc100B #kc100C #kc100D
ABCD、よりも101とかのほうがわかりやすくて好きです
(twitter見てるだけの人にもそのほうがわかりやすいかもしれないので
#kosenconf #kosenconf101 派
おれもうなすけくん支持かなぁ。「#kc101」みたく、
略す意味もあまり大きく感じられないから、
検索で引っかかる確率が上がる方とりたい
みたいな感じで、ポンポンみんなで(上のだと6人ぐらいで)話せた。
10sクラスタだと意見をいいやすいの良いなあとか思っていた
01-2. 仕事・無茶振りを投げやすい
今回は残念なことにわたしに仕事を振られた人がたくさんいた
デザイナーの @denari01 は、そもそもに参入した時点で巻き込まれているし(参考:高専カンファレンスを運営してみて。)ポスターやスライドなどわたしから直接仕事を投げられることも多くあった。
「クロージングのときに部屋を真っ暗にしたい!」というわたしの希望を叶えてくれたのは @tochikuji である。
12月頭にびっくりするぐらい眩しいペンライトを自慢されたのを思い出し、カンファ前日にやりたいと投げた。
Twitterでは「あのスポットライトどうなってんだ」というツイートが多数見られたけど、あれはただの超眩しいペンライトです
他にも、みんな全体的に10sクラスタにはたくさんの仕事・要望・無茶振りを投げました
ごめんなさい、ありがとうございました!!!
01-3. ワイルドカード的存在
「仕事・無茶振りを投げやすい」にも通じる内容なんだけど、基本的にわたしがつらいときにはワイルドカード的な存在としてお願いした
もうむり!!!というときは10sクラスタに頼ることで、なんとかカンファが回っていた
いやはやもう感謝ばかり・・・
02. すごい大人を巻き込む
今度は、実行委員の大人(社会人各位)が本当に本当にすごかったという話
わたしが浮かれ気味なところをズバっと突っ込んでくれた
特に、@crimsonwoods は一番すごかった
@crimsonwoods のMTGでの言葉は本当に心にグサグサきて(良い意味)あれがなかったらグダグダなカンファだったんだなあと思うと、本当に怖い
また、開催前のこれを決めたほうが良いよ〜という内容をちゃんと決めておいたので、当日の仕事がなんとかなったのかなと思う(それでも受付とかパタパタしてしまったけど><)
- 当日超スムーズに進んだ一般発表・LT担当の @beta_chelsea
- 新春カンファ実行委員長の経験があり臨機応変に何でもやってくれた @RooandQoo
- 快適なネットワークを提供してくれたネットワークお兄さんこと @kawataso
- コンテンツを支えるサブスクリーン芸人・Rubykaigiスタッフのノウハウもある @asonas
大人の方々の支えはすごく大きくて、わたしが取りこぼしたところをうまくすくってくれました!!
本当にありがとうございます!!
03. チーム分けが良い感じだった
今回、こんなチーム分けになった
名前 | 担当 |
---|---|
@marin72_com | 実行委員長 |
@yu_suke1994 | 実行副委員長 / アイスブレイク |
@beta_chelsea | 一般発表・LT |
@RooandQoo | 夢これ |
@mactkg | 夢これ / 会計・物品 |
@tochikuji | 複数トラック発表 / 会場設営 |
@ichigo_o_re | 複数トラック発表 |
@crimsonwoods | アイスブレイク |
@alitaso345 | 懇親会 |
@cathy044 | 受付・広報 |
@kaziki2 | 受付・広報 ・デザイン |
@denari01 | 受付・広報・デザイン |
@asonas | 会場設営 |
@kawataso | ネットワーク設営・配信 |
@suzuyoshi9 | ネットワーク設営・配信 / 一般発表・LT |
@surigomaxxxxxxx | ネットワーク設営・配信 |
チーム分けをするときに希望がある人は希望を聞き、あとはわたしが独断と偏見で良い感じになりそうにチーム分けをした
また、足りなそうなところは実行委員を増やしたりをして、結果的には良い感じのチームだったと思う!!!
例えば、複数トラック発表は @tochikuji、@ichigo_o_re だったんだけど、@ichigo_o_re はカンファ初参加 & 初実行委員という状態だったので、カンファ主催側経験もある @tochikuji と一緒にやってもらった
@tochikuji の負担はちょっと大きかったかもしれないけど、@ichigo_o_re も仕事をどんどんやってくれたので、複数トラック発表はほぼ同時に始まり・終わるということができた
元々配信は、@suzuyoshi9 の1人だったが、@suzuyoshi9 の判断で @surigomaxxxxxxx を召喚した
これもやっぱり成功だったことで、配信を1人でやるのは厳しかった・クオリティが落ちていたと思う
また、YoutubeLive と ニコニコ生放送 のマルチ配信ということも挑戦できた!!
複数トラック発表も2部屋配信ができ、本当によかった
一番すごい良いチームだ!と思ったのは、@cathy044、@kaziki2、@denari01 の受付・広報・デザイナーチーム。
これは、@denari01 を実行委員に入れたことが大成功だと思っている。
@kaziki2 と @denari01 の二人デザイナー体制は最強デザイナーコンビで、それをしっかり支える @cathy044 というとんでもないチームワークだった
広報もしっかりしていて、ポスター、チラシに加えプレスを出したりもして、従来の高専カンファのやってきたことをしっかりやってもらえた
なにより、当日受付に関していえば、完全に任せっきり状態だったので本当に3人には頭が上がらない
一つ反省点は、会計・物品はが @mactkg 1人になってしまい、すごく負担が大きくて申し訳なかった。。。
けど、お金のフローを考えてくれたり、釧路カンファからの物品を受け取ってくれたりとすごく助かりました!! ありがとう!!
04. 100カンファらしさを実現
デザイナーさんが頑張ってくれました
もうみればわかるよね
あとは、夢これも(@RooandQoo、@mactkg 担当)
発表者にたいしてどのようにフィードバックをするのかを徹底的に考えてくれた
結果的に、夢これボードと夢これレターという2つのものを実行してくれた
わたしも夢これレターもらったけど、本当に嬉しいですね。超照れたw
物理的フィードバック、今後も取り入れられてほしい
05. 参加者同士の交流について考える
どうやったら参加者同士は交流がよりできるのかというのをたくさん考えてくれて、いろんな形で実現してくれた
アイスブレイクは、@yu_suke1994 と @crimsonwoods が話し合ってくれた
時間がなくてドタバタだったけど、2つの自己紹介ゲームと最強の高専・なってみたい人をチームで考えることで「面白い企画!」「懇親会で話せるきっかけになった」などの声が多く上がった
懇親会+アンチボッチポリシーは @alitaso345 が頑張ってくれた
「名札の裏にサインをもらうのは、名刺を持っていない人にもよかった」や名札の裏を写真撮って上げてくれてる人もいた
高専マップもたくさんの付箋紙が貼られた。
改めて全国からたくさんの人が来たんだなあと思った
あと、twitter のアイコンを用意してくれたのも嬉しかった
今回すごくいろんな人にリプライを飛ばしたけど、全然顔を知らなくて、当日会ったらどうしようと思っていた
けど、懇親会・受付チームが頑張ってくれたおかげで、わたしもいろんな人とお話することが出来た
06. 情報共有ツールがよかった
サービス名 | 目的 |
---|---|
slack | チャットツール |
Github | 決定した情報をまとめる場所 |
ML(Google) | 参加者からのメール、MTGの連絡 etc... |
Dropbox | デザイナーの制作物、スライドを共有 etc... |
GoogleDrive | 物品の管理・発表者応募のフォーム・当日の流れ etc... |
skype | 遠隔地の人がMTGに参加するため |
たぶん今回の一番円滑に勧められたのは、slack を使えたことだと思う
新春カンファのときは、MLとSkype が主な連絡ツールだったらしく、メールは大量だし、skype もうーん・・・という感じだったらしい。
けど、slack を使うことで channel を分けて会話を行うことができた
合計17チャンネル(内1つはGithubの通知)で、各々話し合いを進められた
また、GoogleDrive の物品の管理も成功したと思う
今回は水戸先生から借りたもの、事務から借りたもの、個人間で借りたものなど色んな物があったのでしっかり管理するように心がけた
また、共有ツールではないが、Doorkeeper を使うのもよかった
過去に開催した 高専カンファレンス in 東京 2014 や 高専カンファレンス6周年パーティー の参加者にメールを送って宣伝したり、参加者の情報を簡単にエクスポートできたのも楽だった
07. 本会中の情報共有ができた
トランシーバー
今回は複数部屋を使うアイスブレイクと複数トラック発表があった
複数部屋企画では、各部屋に司会と補助役を用意し、さらに8台のトランシーバーを使って連絡を取り合った
トランシーバーは、実行委員長、副実行委員長、受付、ネットワーク || 配信、各部屋1人ずつの補助が持った
アイスブレイクはB202が少し早く終わりすぎてしまったが、それ以外の部屋はほとんど夢これの5〜10分前には終わった
複数トラック発表では、開始をしっかり合わせることができ、ちゃんと5分間の休憩を挟むことが出来た
また、受付の状況も簡単に聞けるので、1日目のオープニングの開始時間も調整できた(5分遅くなってしまいすみません。)
slack
さきほども述べたslack が本会中の情報共有として役立った
特に、配信に関して言えばすごく役立っていた
今回は、YoutubeLive と ニコニコ生放送 のマルチ配信だったので、特に配信への負担が多かった
そこで、しっかり配信を確認する担当を設け、何かあったら配信チャンネルで共有を行った
配信チャンネルで異常があった場合、すぐにtwitter で「Youtube じゃなくてニコニコ見て欲しいですー」などの連絡をすぐにうつことができた
08. 積極的に仕事をしてくれた
本会中、実行委員は本当にたくさんお仕事してくれました
まずは受付。
受付はお仕事が多く、受付チーム以外がたくさんお手伝いしてくれたのでなんとかなりました
13時過ぎてもたくさん人が来るから受付手伝ったり、アイスブレイク中は配信チームが空いてるからと受付手伝ってくれたり、それを回してくれた受付チーム本当にありがたいです…
次は忘れ物チェック
今回は、しっかり忘れ物・ゴミ放置を確認してから参加者を誘導した
そのおかげで、1つ1つの企画が終わる毎に何か部屋に物が増えていたら、これは忘れ物だねということですぐに忘れ物のアナウンスを行えた
あと、事前にゴミを撤去していたこともあり、参加者へのゴミ持ち帰りを徹底することが出来た
最後に片付け
複数トラック発表が終わった後はメイン会場のみ使うので、先に片付けてくれた
おかげで、本会が終わったあとの片付けが本当にスムーズだった…!!!
忘れ物管理、ラック管理、戸締まりなどなど、わたしが苦手なことをやってくれたので本当に助かった…(泣)
1日目の終わりのミーティングも @asonas が仕切ってくれたおかげで、2日目に向けてしっかり反省することが出来た
2日目の朝なんて、わたしは朝会の司会やったぐらいであとは夢これレター書いて、みんなが仕事をしているのを片目にslack を見て、クロージングのスポットライトの確認をした程度w
実行委員が積極的に動いてくれたのは、みんな100カンファを成功させたい・参加者に最大限に楽しんで欲しいという気持ちがあったからだと思う。
わたしが別に何も言わなくても、みんなひとりひとりが実行委員としての自覚を持っていて、それが積極的に動いてくれたという状態になった
これに関しては、「わたししごとしてなーい」という感じでツイートしてたら
この規模のイベントで実行委員長の仕事は
1. 直接手足を動かさなくても回るようにすること
2. 顔として多くの人から見える場所にいること
の2つに集約される(2.を達成するための1.でもある)ので、それでよい。
(by @earth2001y )
というお言葉を頂いたので、カンファ当日の委員長はパタパタ動きまわるんじゃなくて、実行委員が積極的に動いて実行委員長がウロウロできたのは成功の証なんだなと思った
09. 目的からブレずに開催できた
ちょっとクロージングでも話したけど、3つの目的
をしっかりと最後まで意識できたと思う
キックオフミーティングのとき、カンファ名とカンファの目的をしっかり話し合ってよかった
また、カンファのテーマである "Dreaming" は、キックオフミーティングでは決まらず、第二回ミーティングで決めた
キックオフミーティングのときに焦って決めずに(適当に決めなくて)よかった
カンファで何を伝えたいのか、カンファで何を感じて欲しいのかを実行委員長はしっかり考えるべきだったし、それを実行委員に伝えて、最後まで一貫してやると絶対に参加者に伝わると思う
カンファ名、テーマ、開催目的は時間をかけていいから、しっかり決めてよかったと改めて思った
10. わたしが実行委員長だった
実は、10個目が出てこなくて、どうしようかなあと思っていたので、副実行委員長の @yu_suke1994 に聞いた
わたし 『100カンファを成功させた10の理由、あと一つ出てこない』
うなすけ「私が実行委員長だった」
わたし 『まじ?w それまじ?w うけるんだけどw』
うなすけ「それくらい言っちゃえよ!!!!」
というわけで、採用しました。
逆の気持ちになったことは何度もあります。
わたしが実行委員長でよかったのかな、と不安になったし心配したし後悔もしました
わたしの悪い癖で、一つのものしか見えないというのがあります
高専時代から、生まれてからずっと持っている悪い癖です
超、猪突猛進型の性格なので、周りを見るのが苦手な本来ならわたしはトップをやるべきじゃないです
しかも実行委員は有志です
別にこれをやるからってお金がもらえるわけでもない
みんな他にお仕事したり学校したりで本当に忙しい
けど、わたしはどうしても高専カンファをやりたかった
大きい開催をして、たくさんの人を呼んで、みんなに高専カンファって楽しいんだよ、いいものなんだよって伝えたかった
ただそれだけのためにわたしはやった
わたしは不器用だし、デザインも出来ないし、ネットワークも配信もできないし、何か特殊な能力も持っていない
あげく、仕事もわからない
なかなか見ない前代未聞の実行委員長だと思う
わたしにできること、それは高専カンファの楽しさを人に伝えることだった
9月25日に、@crimsonwoods とカンファのお話をするためにご飯へ行った。
そのときに、
どんなカンファにしたいの?
人を集めたいなら、それなりの覚悟は必要だし、たくさん足も手も使わないといけないよ
と言われた
このアドバイスは今回の開催に大きな影響を与えた
プロコンの高専カンファで発表したけど、現役生が来れる時間ではなかったので、じゃあビラ配ろうといって急いでビラ作り始めて、翌日には配った
高専生が1人でも来るようなイベントがあれば、絶対に告知枠をもらってプレゼンさせてもらった
電通大生が来るイベントなのに、高専生の実態と高専カンファについて話した
高専カンファ, 100カンファ, カンファ100, #kosenconf のつくツイート全部追って、ふぁぼった
カンファ気になるみたいなツイートだったらリプライも送った
一歩間違えたら気持ち悪いことばかりやった気がする
1人でも多くの人に、高専カンファを知って欲しかった
1人でも多くの人に、100カンファに来て欲しかった
結果的に、200人を超える参加者がいた。
猪突猛進型の性格でよかったなって思った
ただただ諦めずにがんばれてよかった
別の人が実行委員長だったらきっとその人の特徴が出たと思うし、今回はわたしが実行委員長だったから、わたしらしい高専カンファになった
本記事は「高専カンファを成功させるための10の方法」じゃなくて「100カンファを成功させるための10の方法」
あくまでも、100カンファはわたしのやりたかった高専カンファで、それを15人の実行委員と一緒に築いてきた
ひとりひとり、やりたいカンファっていうのは異なるので、実行委員長の色をガンガン出せばいいと思う
実行委員にわたしのしたいカンファを伝え続け、実行委員は汲みとって各々考えて積極的に動いてくれた
だからわたしらしい高専カンファが実現できた。
実行委員長やってよかった
一緒に準備してくれた実行委員、発表者、参加者、水戸先生をはじめとする電通大の方々
本当に感謝しかないです
おわりに
この記事にまとめをつけようとしたけど、あまりまとめられそうにないので"おわりに"に変えました
この記事を読んでいてわかることは、実行委員長だけじゃなにもできなくて、ちゃんと実行委員と一緒に作っていくということが大事なんだということが伝わると嬉しいです
カンファに参加した人のブログ、すべて見ています
今、slackに新しい #blog というチャンネルがあります
実行委員が SNS で拾った参加者のブログを貼っていくチャンネルです
参加者のブログ読んでいたら、本当にやってよかったんだなあと思いました
100カンファで感じたこと、話したこと、感動したこと、面白かったことなんでもいいので、ぜひ書いて下さい
よろしくお願いします。
100カンファに関わってくれたすべての方に感謝を申し上げます。
明日は100カンファ
whywaita との出会い
whywaita Advent Calender 2015 の8日目の記事です!
人が足りていないらしいので書きます!
7日目は id:yu_ki_kun_0 さんの whywaita Advent Calendar 7日目 - Dentoo.LTに何故かめちゃくちゃ誘われている話 でした.
ぜひ彼にはDentoo.LT 登壇して欲しいですね〜
そのまえに
whywaita 界隈から来た人には,お前誰やねんとなると思うので簡単な自己紹介
- 非MMA部員
- whywaita と同じ学科の同じ学年の人
- whywaitaはわたしにとって学校にいる数少ない友人の一人
- 基本的に学校で絡むときはうざ絡みしかしていない
- whywaita が頑張っている Dentoo.LT #11 #12 で登壇した
whywaita との出会い
本題.
わたしがwhywaita を認識したのは,たしか10月頃です.
いや,これを読んでいるwhywaita はきっと!?!?となっていることでしょう.
Dentoo.LT #11 のタイムテーブル見たら,whywaita 3回登壇してるんですね.
これは申し訳ないレベル()
当時のわたしは,参加していた編入生の女の子とありたそ先輩しか知り合いがいなかったので,とりあえず有名人だった masawada先輩を覚えて帰ることしかしていないですね.
ぜひ彼にも masawada先輩並のコンテンツ力を付けていただきたい限りです(何目線だろう)
本題がたった6行で終わったので,出会った後(認識した後)の話と最近のwhywaita の話をします.
最近のwhywaita との絡み
whywaita を認識し始め気づいたことが,彼と英語のクラスが同じでした!!!(もちろん前期も,そして後期も一緒)
最近彼の本名を覚えましたが,呼ぶことはないと思います
基本的には,「わいわいたくん」と呼んでいます
たまに「たちばな」という接頭語もつくことがあるみたいですし,一体彼のHNはなんなんだろうと個人的に思っています
彼のツイートについて
3日目のmasawada先輩のブログ でも言っていたのですが,彼はにゃーんと言うのが特技らしいです
これを初めてみた時はびっくりしました
しかも彼のにゃんのはじめ方がよくわからないんですよね
@masawada そうやってはてな語ばっかり使うからお断りしないといけなくなる
— why/橘和板 (@whywaita) 2015, 9月 5
@whywaita それはおかしい
— DJ七咲逢 (@masawada) 2015, 9月 5
@masawada おかしくなくなくない??
— why/橘和板 (@whywaita) 2015, 9月 5
@whywaita おかしくない
— DJ七咲逢 (@masawada) 2015, 9月 5
@masawada にゃん♡
— why/橘和板 (@whywaita) 2015, 9月 5
— DJ七咲逢 (@masawada) 2015, 9月 5
そりゃね… masawada 先輩もこんなツイートするよな…
例えばこういうツイートにも
クレジットカードの番号とか金に関わること以外だいたいの情報オープンにしてるし聞かれたら答える気がする
— DJ七咲逢 (@masawada) 2015, 10月 19
@masawada にゃあ?
— why/橘和板 (@whywaita) 2015, 10月 19
@whywaita にゃあ〜
— DJ七咲逢 (@masawada) 2015, 10月 19
@masawada にゃん!
— why/橘和板 (@whywaita) 2015, 10月 19
@whywaita にゃっ にゃっ
— DJ七咲逢 (@masawada) 2015, 10月 19
@masawada にゃー><
— why/橘和板 (@whywaita) 2015, 10月 19
@whywaita にゃん〜
— DJ七咲逢 (@masawada) 2015, 10月 19
@masawada そろそろ目を覚まして下さい
— why/橘和板 (@whywaita) 2015, 10月 19
@whywaita おはようございます
— DJ七咲逢 (@masawada) 2015, 10月 19
@masawada 永遠に20代男性の猫見たくないでしょ
— why/橘和板 (@whywaita) 2015, 10月 19
いやはや,やはり彼は面白い人だと思います.
こんな面白い人にわたしはさらにコンテンツ力をつけろだなんてむちゃくちゃだなあと思いますね
さて,こんな彼ですが
きっとわたしのブログを読んでいる人は,whywaita ってどんな人やw と思うと思います.
そんなあなたに!!!!whywaita に会える(しかも発表を聞ける)場があります!!!!!
でででーーーん
高専カンファレンス100 の2日目にある複数トラック発表で,彼の話が聞けます!!!(突然のステマ!!!!!!)
高専カンファレンス100 の2日目の複数トラック発表タイムテーブルでは
インフラについて話してくれるらしいです!!!
超楽しみですね゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:
心配なことは,彼が遅刻をしないかな???と思っています!!!!(複数トラック発表の1番目です
まあ,当日はよろしくお願いしまーすっ
さて,whywaita Advent Calender 2015 はまだまだ空きが多いので,ぜひ書いてみませんか?